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フッ素の効能★

 船橋の歯科医院 武末デンタルクリニックの院長の武末です。

今回は フッ素の効能についてお話いたします。

☆フッ素の働き
・石灰化の促進作用(修復作用・初期段階の虫歯は治してくれます。)
・酸に強い歯を作る(フルオロアパタイトの形成)
・酸の生成抑制
・虫歯菌に対する抗菌作用             

子供だけでなく もちろん大人にも有効的です。
歯磨きの本来の目的は プラーク除去です。
プラークを除去したうえで さらにフッ素を使うと 虫歯になりにくくなるのです。

  • ★生後6ヶ月~15歳
     くらいまでの歯が形成される時期は フッ素を取り込みやすい時期なので
    最も効果が期待できます。
    加えて 奥歯が生えてきたら 定期的に歯科医院で高濃度のフッ素塗布もしてもらえれば理想的ですよ。

 

適量の歯磨き剤は?

 

 

予防歯科をはじめる前に、よく患者さまからくる質問のひとつに

「歯磨き剤はどのくらい 歯ブラシにつければよろしいでしょうか?」

があります。

学童以上、成人の場合

歯磨き剤使用量は歯ブラシ植毛部1/2~2/3の長さがベスト。


歯磨きが終わった後は うがいを軽く2回くらいにとどめ

口の中に供給されたフッ化物をできるだけ口外に捨てないようにしてください。

また、個々人によって歯並びや病態、唾液の質など異なります。

自分に一番あったブラッシングを!